緊急 阿須山中報告
市有地の森にメガソーラーはいらない!
緊急阿須山中報告
飯能市阿須山中の森を守りたいという市民と 全国の飯能フアンの思いが13500筆もの署 名となり、請願提出につながりました。とこ ろが議会では余りにも簡単に否決されてしまいました。現地では絶滅危惧種のコクランも 発見、全域の調査も行われ、現在、県の「林 地開発許可」が下りれば開発工事が始まってしまうという段階にあります。しかし、この 事業については疑問点(※)が多く、追求し ていく必要があります。市や文化新聞で報道されているように、適切な審査をした素晴らしい事業であるならば、説明会を開き市民の疑問に胸をはって答えられるはずです。
市民の財産を守るために、私たちは引き続き 市や県等への働きかけを進めていきます。
※公募?! 不公平で 不明瞭な 公募要件
※賃貸契約?! 市税20億円で 買い戻し中の市有地を 月10万円で貸し出す!
※サッ力一場?! 危険! メガソーラーの 調整池に造られる
※許可逃れか?! 本来必要な「都市計画法」 の許認可逃れのために、 ギリギリ0.97haか?
飯能市長へあなたの声を!
・〒357-8501 双柳1-1 ・Tel 973-2603 (秘書室)・Fax 974-0311 (秘書室)
・市民の声「そよかぜ便」
・飯能市のホームページから 「市長へのお願い」
★広報(8月号)と一緒に全戸配布されました「飯能市からのお知らせ」と比較しながらお読みください
★2020年6月24日(水)の文化新聞に「阿須山中問題で共産、謝罪」で事実とは全く異なった記事が載りました。文化新聞は、中立で公平公正な報道に努めると宣言しました。7月2日(木)加治丘陵の自然を考える会・飯能は「訂正記事」と「市長からいただいた回答に対する見解」の掲載依頼をしましたが、いまだに掲載されていません。