8月27日付文化新聞「林地開発行為の許可は適当 県森林審議会が審査」の記事について
8月27日付文化新聞
林地開発行為の許可は適当 県森林審議会が審査
飯能市阿須の山林「阿須山中に太陽光発電施設とサッカー場を建設する事に伴なう林地開発行為について、24日開かれた埼玉県森林審議会は、同林地開発行為の許可は適当と認めるとの判断を下した。
25日に開催された飯能市議会全員協議会(平沼弘議長)=全協=で、執行部が速報として報告した。
全協で、市は「県は学識経験者等で組織する県森林審議会へ当該事業の林地開発許可について諮問し、24日に令和2年度第1回県森林審議会が開催され、委員から様々な意見が出された。審査の結果、意見が付され、許可は適当と認められた」などと報告。
今後は、県森林審議会から県に提出される答申の内容等を踏まえ、県において許可、不許可が決定されることになるという。
まるで、「許可が適当と認められた」報告があったような報道ですが、審議会には様々な疑念や、指摘がありました。傍聴記