「ムーミンバレーパーク」、アニメ「ヤマノススメ」の舞台である飯能市の自然を守ろうとしています。
メガソーラー設置予定地は「ムーミンの作者、トーベ・ヤンソン」との交流から生まれた市営公園がある里山、17haです。
(東京ドーム約4個分)飯能市が月10万円で事業者に貸出し、メガソーラーが建設される予定です。
私たちはこの自然豊かな土地を、子どもたちに残したいのです。
どうかお力をお貸しください。
ネット署名はこちら! http://chng.it/n9QHbNjP

着工予定日10月14日(水)

昨日、阿須自治会館にて阿須山中近隣住民の方々向けと、阿須自治会役員の方々、岩沢地区の市議会議員、阿須地区のエリアリーダー(?対象が不明)の方々向けに住民説明会が開催されたとのこと。

 そして、10月14日(水)に工事着工とのことです。

 

しかしながら、

森林審議会では「地域の理解の促進に努めるよう促す」事が「やむを得ず林地開発許可をする」条件となっています。

9月25日に出された林地開発許可においても、

「地域理解の促進に努めること」は許可をする条件になっています。

この阿須山中の土地は飯能市有地であり、飯能市民の財産です。よって、「地域」=飯能市民でしょう。

埼玉県から飯能市への通知書内にも「一方、飯能市民など複数の方々から当該事業に反対する意見が県や埼玉県森林審議会に寄せられています。」とあり、市、及び事業者の説明で多くの飯能市民が納得してないことは明らかです。

市民に対して、説明会を開催することもなく着工することは到底納得できません。