「ムーミンバレーパーク」、アニメ「ヤマノススメ」の舞台である飯能市の自然を守ろうとしています。
メガソーラー設置予定地は「ムーミンの作者、トーベ・ヤンソン」との交流から生まれた市営公園がある里山、17haです。
(東京ドーム約4個分)飯能市が月10万円で事業者に貸出し、メガソーラーが建設される予定です。
私たちはこの自然豊かな土地を、子どもたちに残したいのです。
どうかお力をお貸しください。
ネット署名はこちら! http://chng.it/n9QHbNjP

阿須山中の開発事業の問題が、漫画になりました!【情報更新】

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飯能市加治丘陵 阿須山中の自然が破壊されそうです。 されつつあります

面積は広葉樹を含む17ha。東京ドーム3,6個分です。

youtu.be

 6分動画はこちら 

https://youtu.be/M8tzc923Om8

 



建設を予定しているのはサッカー場が0.9haですがメガソーラは11.0ha。多くの市民がこの計画を知りません。
2017年飯能市事業者を募集しました。選考メンバーも公表せず、議会にはからずある事業者を決定しました。 ※阿須山中の土地をどうするか?という事は長年議会に諮られてはいましたが、阿須山中土地有効活用事業についてはほぼ諮られず決定されました。


この土地は飯能市が森林保全の為に20億円で買い戻した市民のもの
2019年12月10日 飯能市はたった年間120万円でその事業者と賃貸契約を結びました。
地方創生のためのサッカー場というけれど、上下水道もなく、観客席もなし。 大雨時は調整池。廃校などの適地の方が絶好の場所のはずです。

多くの野生生物が生育する森林の破壊は生態系も壊します
台風19号のさいも、唐沢川は土手の浸食跡もほとんどなく、丘陵の保水力は十分でした
しかし、木を伐れば、不安定斜面なので地すべりを起こしやすい土地。市民を災害の危険にさらします。
また、メガソーラーや天然芝は大量の除草剤をまきます。
 唐沢川はすぐそこ。環境を汚染します。
森林文化都市を掲げる飯能市が大掛かりな森林破壊を推進しているのです。
一度破壊されたら、とり返しがつきません。

どうかみなさん、助けて下さい。

 

 

 

「豊かな自然を守り抜く」 飯能市内の中学生の作文

飯能市内の中学生が、昨年の夏休みに阿須山中についての作文を書きました。

御本人は「阿須山中の問題を知ってもらいたい」という願いがあり、この作文を書いたそうです。

本来であれば、市民会館で発表する機会が与えられ、飯能テレビで放映された作文でありますが、コロナ禍の為、かないませんでした。

 

当ブログに掲載するかどうか、かなり悩んでいましたが、「阿須山中の問題を広めたい」というご本人の意思を尊重し、掲載させていただきます。

 

保護者様から当会に御提供されました下書きとなります。
実際に飯能市に提出された作文とは多少異なる部分もございます(「実際にあった誤字脱字とかは修正しましたっ」←お母様談)が、そのまま掲載させていただきます。


「豊かな自然を守り抜く」 

飯能駅の近くに「天然記念物の住む町、ハンパない飯能」という大きな看板があります。天然記念物とは「ニホンカモシカ」の事です。

 住宅街を歩いたり、美杉台の学校の校庭に現れたりします。このニホンカモシカはなぜ、住宅街に出てきてしまったのでしょうか。

トーベヤンソンあけぼの森公園や駿河台大学が在る加治丘陵にニホンカモシカが生育しています。美杉台と加治丘陵は隣接しているので住宅地に出てきてしまったのでしょう。本来山の中に住む動物を住宅街で見られることはいい事とは思えません。

加治丘陵の阿須山中という土地が今、危機的状況にあります。阿須山中には、絶滅危惧種に指定されているコクランやヤマルリソウ、エビネ、マキノスミレ等といった貴重な植物が生育しています。また、広葉樹が多いので秋には美しい紅葉を見る事ができます。

この美しい山を取り崩して、東京ドーム約三・七個分のメガソーラーとサッカー場にする計画があるそうです。広範囲の計画なのでニホンカモシカが生活できる場所が少なくなり、食料や生活空間を求めてますます、住宅街に出るようになってしまいます。これは、ニホンカモシカにとっても人間にとってもいい事ではありません。

 私は、母と一緒に阿須山中へ行ったことがあります。何気なく、散歩の予定で行ったのに、たまたま母の知り合いが来ていて、なぜか、コクラン調査に巻き込まれてしまいました。とても急な崖を這いつくばりながら探しました。崖を上り下りするのは慣れていないのでとても怖かったですが数十株のコクランを見つける事が出来ました。とても急な崖だったので、こんな所にソーラーパネルサッカー場を造るのには多大な労力とお金を使うと思います。

森は壊すのは簡単ですが、元に戻すのは何十年、もしくは何百年かかります。そんな大切な森を私たちが守り抜かなければなりません。近くには川の源流がありとても美しい自然が残されていました。登山道は整備されており、なだらかでとても歩きやすかったです。森の中の空気もおいしかったです。そのまま、絶滅危惧種がある豊かな自然を残した方がいいと思いました。駅からのアクセスもいいので、たくさんの人々に来てもらえる場所じゃないかなと思いました。母の知り合いは、この前、阿須山中に行ってニホンカモシカに出会ったそうです。そんな、たくさんの貴重な生物がいる飯能市民の宝の山を壊していいのでしょうか。

また、この阿須山中の土地は事業者に貸し出すだけなので三十年後には、飯能市民に返されます。太陽光パネルの寿命は三十年間くらいなので、三十年後には、ゴミとなったパネルと自然がなくなった土地が返されることになるのでしょうか。そしてその処理費用は大人になった私たちが負担するのでしょうか。

飯能市は、「自然保護」と「青少年の健全育成を秤にかけることはできない」としていますが、そうでしょうか。別の場所にサッカー練習場を造ればいいだけだと思います。太陽光発電施設を造り、売電収益を建設費用や選手育成費用に充てるという事ですが、ソーラーパネルによる環境破壊も心配だし、太陽光発電事業は利益を出すのが難しい方向に向かっているそうです。年間百二十万円でこの土地を貸すそうですが、この土地の豊かさはお金では変えられない物だと思います。

本当の飯能市の豊かさは何なのか考え直してほしいです。私は大きい看板に書いてある通りニホンカモシカが住むハンパない飯能に住み続けたいです。

 

 

 

注 三十年は二十年の誤りです。

 

 

 

 

 

 

【緊急】阿須山中(あずやまなか)散策会  5月4日 みどりの日 

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阿須山中(あずやまなか)散策会のご案内です🍃
2021年5月4日(火・みどりの日)10時00分~13時30分
集合時間:午前10時00分
集合場所:飯能駅南口 

現地までバスで向かいます。
片道200円ほどかかります、各自ご用意ください。
(行き10時15分発、帰り13時台のバス利用)
所要時間: 3時間30分
定員:20名

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工事が始まり、凄まじい勢いで破壊をされている阿須山中の散策会を致します。
10時15分出発の飯能駅南口発のバスで現地に向かいます。

ご参加ご希望の方は、

ご参加者様全員のお名前 ご連絡お電話番号を添えて、
メール:azu.hanno@gmail.comまでお申し込み下さい。
折り返し、詳細をご連絡いたします。



【参加費】200円(保険代、資料代)

※軽食、飲み物は各自ご持参ください。
※現地にトイレがありません。出発前に駅等で済ませてください。

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patagonia さん のサイトにご掲載頂きました。

以前より、当会の活動を支えて下っている、パタゴニアさんのサイトに、

当会代表によるコラムを掲載して頂きました。

 

この森を捨てる人間、この森を守ってきた動植物 - クリーネストライン
https://tcl-jp.patagonia.com/2021/01/save-our-azuyamanaka/

是非お読み下さい。

市の答弁と、報告書の内容に抗議します。 

当会は、2021年12月議会にて大津議員の「コクラン移植」についての質問に対する、青田産業環境部長の答弁が、当会の名誉を著しく毀損する内容でしたので、飯能市に対し抗議致しました。

その際に、答弁の根拠となった、報告書の開示を求めました。

azuhanno.hatenablog.com

 

飯能市HPにて、コクラン移植の報告書、職員への聞き取り結果、生育地の様子のイメージ図等が公開されています。
https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/5020/

青田産業環境部長の「会メンバーがコクランを踏みつけた」との答弁は職員が目撃した事実もないにも関わらず「踏みつけた」とした報告書を元にしたことが判明しました。

また、聞き取り結果に於いては「生息エリアは、ピンク色のテープで囲われていた。」ともされていますが、市HPの写真で確認できるように生育エリア内はテープで囲まれていませんでした。

 

当会メンバーによる、当日の様子です。

証言A

コクラン移植当日(11月20日)の様子について記します。   

会のメンバーは、集団の後方について、阿須山中の尾根を進んだ。
最初は、先頭が一つ手前の尾根に入ってしまった。
コクラン自生地の尾根に入り直した。
見渡せる範囲のかつての雑木のほとんどは伐採され、谷の景色はすっかり変わっていた。
コクランが 自生している斜面は、かなり急で落ち葉が積もるところである。
尾根から斜面を下りると、途中にコクランが点在しているところに出る。
個体にピンクのマークがあり、近くにある株をまとめてピンクのテープで囲ってあった。
地面に這わせるように何ヶ所か囲ってあった。
時間がたっている様子で、テープはよれよれしたり、たるんでいたりした。
全ての株を囲っているテープはなかった。
参加者のほとんどが到着し、どこで作業を見守るかそれぞれが位置を決めた。
どこで見るようにとか別に指示もされないし、各人がそれぞれ株を踏まないよう注意を
して落ち着いた。
会のメンバー2名が、株を掘り起こす近くで見守っていた。
そこは、テープの囲いの中ではなかった。
そこにいることについて注意を受けたこともない。
作業をする人以外は、誰もピンクの囲いの中には入っていなかった。
株を踏んだ、踏まないの会話は1回あったように思うが、トラブルにはなっていなかった。
私は、作業地点の上方5メートルほどの所から見下ろしていた。
作業は長時間であり、急斜面で体を安定させなければならないため、各人がそれぞれがしゃがんだり、
近くの木につかまって立ったりして、皆がずっと静かに見守っていた。
マークの付いた株の掘り起こしが終わり、周囲に点在していたノーマークの株を残さないように
掘り起こす作業になった。
コクランの株は、当初の確認数より大分多くあったのだ。
私は、足元の枯葉に隠れていた小さな株を指摘し、掘ってもらった。
最初近くで見ていた2名も、その場の作業が終了したので少し上方へ移動する時に、やはり足元に
見つけたノーマークの株の存在を作業する人に知らせていた。
作業が終了し、そこにいた全員が尾根上に戻った。

用事があったため、私はここで集団から離れた。


証言B

コクランは点々と自生していて、目印に株の回りをピンクのテープで囲ってありました。
自生地全体を囲むテープはありませんでした。

自生地は、急な斜面で全員が足元を見て慎重に行動していました。
静止を振り切ってテープ内に入るような騒ぎはありませんでしたし、入った人はいませんでした。

コクランを踏みつけた人も見ていません。

コクランを囲むピンクのテープの外に座り、指導者の指示によりテープ内で掘り起こし作業をしている作業員を見ていました。
テープで囲われているもの以外にもコクランはありました。

テープで囲われたコクランの掘り起こしが終わった後、作業員の方に新しく見つけたコクランが「ここにもあります」と伝え少し上の方に移動しました。
その後、移植先に向かう時、作業員の方たちを見失いはぐれてしまいました。
あと少しで移植が終わる頃、追いつきコクランの移植作業を見届けました。

従いまして、公開の内容が事実に反し、当会の名誉を著しく毀損しているため、速やかに、内容の撤回と公開の停止を飯能市へ強く求めました。

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12月22日文化新聞

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12月22日文化新聞
本日12/22(火)文化新聞
加治丘陵の自然を考える会・飯能が、市長へあてた抗議文提出の記事が掲載されてます。
改めて、飯能市議会が市民団体の名誉を棄損する内容がなぞるように掲載されています。
議会での青田産業環境部長の虚偽答弁を改めて読み直すと、義憤に耐えられません。
改めてこの虚偽答弁に抗議し、
市職員が書いたという、報告書の開示を速やかに強く求めます。

市の答弁に抗議します。

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12月18日付文化新聞で報道された通り、大津議員の質問に対し、青田精一産業環境部長の答弁の中で、『会のメンバーが制止を振り切って入り、コクランを踏みつけた。』とありました
 

当会のメンバーは紐の中に入ったことも、ましてや踏みつけた事実は一切ございません。

 

以下の抗議文を飯能市へ提出いたしました。

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2020年12月18日

飯能市長  大久保 勝 様

大津 力議員の質問に対する市の答弁に抗議する

 

先日12月15日(火)大津議員の質問に対する青田精一産業環境部長の答弁の中で、『会のメンバーが制止を振り切って入り、コクランを踏みつけた。』との答弁がありましたが、

そのような事実は一切ありません。

 

よって、当会への名誉を著しく棄損するものであり、答弁の根拠となった報告書の速やかな開示を求めます。

 

加治丘陵の自然を考える会・飯能 

飯能市

長谷川 順子

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但し、当会メンバー以外の方がコクランを踏みつけた事実は確認しております。その場で指摘しており、会話を交わしております。踏みつけたご本人は認識されていらっしゃると存じます。

ではなぜ、

azuhanno.hatenablog.comの記事でこの事実を書かなかったか? ですが、ご当人の名誉の為に書きませんでした。

又、答弁の中で、「立ち会っていた県の職員云々」がございましたが、

県の関係者が、立ち会った県職員本人に確認したところ、

「行動や言動に関して、言及したかどうかは、コメントを控える」

「コクランを踏んだ現場は目撃していない」

とのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月20日(日)阿須山中散策会のお知らせ 年内LAST!

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工事が始まり、凄まじい勢いで破壊をされている阿須山中の散策会を致します。
8時45分飯能駅南口発のバスで現地に向かいます。
ご参加ご希望の方は、
 ご参加者様全員のお名前 ご連絡お電話番号を添えて、
メール:azu.hanno@gmail.comまでお申し込み下さい。

折り返し、詳細をご連絡いたします。

【参加費】200円(保険代、資料代) 

 

11月29日13時より阿須自治会館にて住民説明会が開かれました。

先日11月29日13時より阿須自治会館にて住民説明会が行われました。

当会では数名が会場外で傍聴させていただきました。

■出席者
50-60名の方の阿須地区の住民の方(以下 「住」とさせていただきます)

飯能インターナショナルスポーツアカデミー:木下氏
大和リース(株)(事業請負業者):古沢氏
阿須山中活性化委員会委員長:加藤氏
飯能市担当職員(25名ほど)
滝沢市議会議員
新井重治市議会議員



飯能市は今まで「地元民から反対の声はない」としていましたが、この説明会では反対の声ばかりでした。
3時間超の説明会は、この事業の不明点や疑問点を更に浮き上がらせて異常さをより際立たせるものとなりました。

埼玉県の林地開発許可は

「開発区域の多くが飯能市有林であり、かつ、市の土地有効活用事業による開発行為であることに鑑みて、次の事項について飯能市と事業者が協力し、地域の理解の促進に努めるよう促すこと。 」を付帯条件にやむなく許可されました。
守られてない事が11月29日の説明会で露呈した今、埼玉県は林地開発を取り消すべきではないでしょうか。

 

以下、当日の模様です。


質疑進行をした阿須自治会長が、始めに「多くの質問を受けたいので、答弁(市、アカデミー、大和リース)は簡潔に、事業内容、経過等の説明はナシでお願いします」と。

 質問に入る前に、アカデミー(木下氏)と取り付け道路の活性化委員会(加藤氏)から、「今回の事業は、イーゲートとは何の関係もない」という説明がありました。
また、市は急きょ、唐沢川の整備をすることを決めたそうで、その説明を青田産業環境部長より。
「工期は来年の梅雨前に、予算は1200万」と市から返答。
住「5年でまた埋まる」の指摘に
市「その時点で、考えます」
住「年間120万(の賃貸料10年分を)、5年で使うよ。」
 
また、
住「阿須山中にサッカー場を造るメリットはあるんですか?
 森林審議会の議事録では落合会長『これだけの大きな面積のソーラーがあった場合、しかも最近の豪雨で水が出た時には、サッカーグラウンドには実際問題として相当の土砂が出て来ざるを得ない・・サッカーグラウンドとしてどうなのか、という疑問を現地で思った。ただ、これは、あくまでも調整池です、ということなので、造る側の問題なのかな』との発言があった。
このあとも、審議会のみなさん、心配して、『メンテナンスにお金がかかるんじゃないか』『使えなくなるサッカー場だ』等言っている。
でも、森林審議会では『条件さえ合っているので、一応許可せざるを得ない』と。そんなところで、ボカの優秀な選手たちを練習させるのは、すごい可哀そう。TVで一生懸命練習してるのを見た。努力しちゃんと結果も付いてきている。それなのに、そんなサッカー場、作るんですか?」(大勢の拍手)
木下氏
「そのTV映像は岩沢グランドで、少年野球の内野位の広さ。基本、サッカー場の広さは・・(会場から質問に答えて!の声)・・照明の苦情が美杉台では出ていて、阿須の山中であれば、周辺には地域住民の方はおりませんので(会場から苦笑)隣接すると言う意味で・・あそこでやらせてもらうメリットとしては、駅から近いってことがある。天然芝で怪我も少なく(ここでまた、会場から質問に答えろの声)実際にメンテナンス代として、年間400万位見てます。」
等々のやり取りのあと
会場からは「デメリットだけじゃないか」の声。
木下氏が「阿須山中にしっかりとしたグラウンドを造りたい」と言うと、
住「サッカー場が目的なんだから、他のところにサッカー場造ればいいじゃない!なんで、こんなでっかいメガソーラーを造って、サッカー場を造んなきゃならないの?!」(拍手)
 
ここで、新井企画部長が出てきて、阿須山中の有効活用について話し出す。

住「そんなことわかってる!」「1200万かけて、やるんでしょ川掃除。5年で1回やるなら赤字じゃない。今のまま残しといて、自然(?)で使った方がよっぽど利益がある。」等々。
新井部長は平然と「太陽光発電の施設とサッカー場による固定資産税も入ってくる」
住「固定資産目当てなの?!」
新井「これは、今のところ具体的な数字は言えないが、固定資産目当てではない。あくまでも飯能市の地方創生のために使わせて頂きたい。」
 住「自然のある飯能がいいから、人が入ってくる。メガソーラーだらけの市になったら、誰も来ない。事故が起きたとき、家が流された時、飯能市は補償してくれるの?」

新井さん「この工事が原因で災害になるんであれば、それは、工事事業者の方で、実際に、工事に痂疲があった場合には、その工事の施工主。」
 
住「木下さん、どのくらいの売り上げがあって、利益出てるんですか?
私が見る限り、サッカー場そんな利益が出ると思えない。そんな人にそんな補償できるわけない。木下さん、どうですか。」
木下氏「まあ今の、通常的な飯能インターナショナルの経営状態っていうのはマイナスはではないけれどもとんとんでやっているというようなところ。」
住「そういうとんとんでやってる事業者を使って、こんな60億もの事業をやらせるなんてのはひどい話だよ。補償できるわけがない。」
「会長って、観音寺のご住職でしょう。今日、いらしてないじゃない。」
「新井さん、サッカー場を造りたいのが木下さんの目的でしょ。だったら、目的に対する手段として、サッカー場を造ればいい。名栗だってあるんだしさ。それをなんで市が、17㌶の全部使えって言って、メガソーラーを造らせる計画をする訳?サッカー場だけ造ればいいんだよ。子どもたちの夢ならサッカー場だけ造ればいいじゃん。駐車場も造ってやればいい。それでいいじゃない。」に大きな拍手。
「何十億もかけて、・・その方がよっぽど赤字だよ。名栗とか吾野とかに造ればいい。すり鉢状の調整池のサッカー場なんて、子ども達が可哀そうだよ!」に大勢が「可哀そう!」「可哀そう」の声。
地図を見せながら訴えたのが、「調整池と我々の家がこんなに近い。80m×100mが決壊したら、全部ここは調整池にり、流される。でこれが八高線のところまで行く。八高線のとこはトンネル(土手)。全部洪水ですよ。阿須全体が洪水になっちゃう。」
 
宮城県丸森町でメガソーラーの崩壊によって土砂災害が起こり、大和リースが事業撤退したことを住民の方が話すと、
古沢氏「丸森町でメガソーラーから撤退したのは洪水被害があったからではない。撤退したのは被害がある前。」
住「撤退したことには変わりない」
又、大和ハウス工業が4000軒に上る欠陥住宅を、建築してきたことで、昨年謝罪した事。大和リースが災害が起きないような施工をする。といったらしいのですが、「こんな欠陥住宅を造るようなグループ会社のいう事は信用できない」と
 
みなさんの一番の声は、調整池が崩れたら、すぐ下流の阿須の住宅は水害に見舞われる。メガソーラーの火災の心配もある。消火出来ない!と。

後半に続く

 

12月5日追記

ご存知だと思いますが、メガソーラで火災が起こった場合は、放水は危険です。夜は発電してないからいいですが、昼は感電の危険があります。消防庁に聞けば教えてくれると思います。」とのコメントを頂きました。

破損されたパネルも放電しているとの情報を頂いたこともあります。コメントありがとうございました。

産経新聞に掲載されました

11月29日(日)産経新聞  に 「メガソーラー用地に希少種」 の記事が掲載されました。

著作件の関係上、ここまでのご紹介となりますが、図書館等でご確認いただければと存じます。

 

ご掲載、ありがとうございました。

コクラン移植の様子

当会、加治丘陵の自然を守る会・飯能は、阿須山中のメガソーラー事業そのものの中止を訴えています。

コクラン移植も当然あってはならないという考えです。
11月19日午後4時45分に、飯能市役所産業環境部 青田部長に直接当会の考えをお伝えしました。
飯能市環境緑水課が、「市民団体(加治丘陵の自然を守る会・飯能とはんのう市民環境会議)の了解を得ている」というような回答をしているようですが、当会は、コクラン移植に断固反対しています。

11月20日に実施されたコクラン移植は監視の立場で参加しました。

 多くの市民の方が、抗議の声を届けたにも関わらず、飯能インターナショナル・スポーツアカデミー(HISA)の代表木下氏の総指揮のもと、コクランの移植は強行されました。

 市民の多くの方々は、“コクラン移植”は、埼玉県希少野生動生物の種の保護の条例に定められているわけだから、「相当な厳しい管理体制のもと執り行われたに違いない」というふうに考えていらっしゃると思いますが。そのような物々しさは一切ありませんでした。


 参加者は、埼玉県県みどり自然課、環境科学国際センター、埼玉県絶滅危惧植物種調査団とそうそうたる面々がそろいました。※埼玉県絶滅危惧植物種調査団の方は、当日は不参加でした。掲載ミスです。訂正いたします。

が、実際のコクランの移植は、これまで一度もしたことのない木下氏の総指揮のもと執り行わました。掘り起しとコクラン移動のための作業は、2名の造園業者が作業員として行いました。


 

 飯能市に移植前日に問い合わせ頂いた市民の方によりますと、

飯能市の担当者は「専門家(絶滅危惧種調査団)より移植の方法を指導してもらった。」と言っていたそうです。
 

 本来であれば今現在の生育の個体数、個々の状態、どの個体をどこへ移植したのか等、詳細に記録をつけ、経過観察を事業者がするべきです。
 また、コクランに限らずですが、植物の移植はできるだけ植物に負担がかからないないように短時間に終わらせるように、前日に済ませられることは済ませる(個体の記録、移植先の場所の把握等、可能なことは移植作業前にやる)ことは専門家の指導を受けているなら当然の事。
 しかし、当日コクランの場所を把握しておらず探し回る、移植先の位置も把握していない。メジャーや記録もしていない等など、保護する。という認識があるのかと懸念を持たざるを得ない状況でした。


こういう事業者が、コクランを移植(というか移動??)しました。非常に残念です。

 本来なら、市有地・市民の財産の土地に生息するコクランの移植なので、大々的に、『阿須山中コクラン移植プロジェクト』なるものを立ち上げ、じっくりコクランの移植時期と方法、その後の管理の方法をラン科の専門家、複数の方々から説明を受け、現在生息しているコクランを長期間(最低5年)観察し、その後、念には念を入れて、移植先の候補地数か所あげ、専門家に選考してもらって、一番の適地と思われる候補地に何回にも分けて丁寧に移植する、という手もあったはずです。

 また、市民から「既にコクランの周りの木は伐採されていて、コクランに適した状態ではない。本当にコクランを保護するつもりはあるのか?」の問いあわせに、飯能市の担当者は「そんなことはなく、今まで通りの環境だ。」と言い切っていたとのこと。

 しかし、当日既にコクランは乾燥気味でした。本来であれば、事業者が責任をもって移植まで全く変わらない状態で保護するべきですし、飯能市は全く状況の把握、指導できておらず、市民の声に真摯に答えていません。


 飯能市も埼玉県も「専門家の助言を受けて適切に保護をする」と言っていますが実際には先程述べた状態であり、どのような指導をHISAに対して行ったのか非常に疑問です。
 事業者(HISAと大和リース)は飯能市の土地を使っての事業を進めるにあたって、もっと真摯に移植、保護するべきです。


今回のコクランの移植に限らず、この事業について、【周辺自治体には説明会を開いたから】と、市民へ説明しない、飯能市と事業者。

市民からの問い合わせも無視している木下氏。

今回のコクラン移植について、市も県もちゃんと監督できない。先々本当に心配です。
飯能市長も木下氏も一向に市民への説明責任を果たそうとはしません。
市民説明会の開催を要望する市民の声がまだ足りないのだと思います。
当会、加治丘陵の自然を考える会・飯能だけではどうにもなりません。
みなさま、お願いします!!
もっと、もっと、声を届けてください!!
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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移動させるために掘り起こされたコクラン