「ムーミンバレーパーク」、アニメ「ヤマノススメ」の舞台である飯能市の自然を守ろうとしています。
メガソーラー設置予定地は「ムーミンの作者、トーベ・ヤンソン」との交流から生まれた市営公園がある里山、17haです。
(東京ドーム約4個分)飯能市が月10万円で事業者に貸出し、メガソーラーが建設される予定です。
私たちはこの自然豊かな土地を、子どもたちに残したいのです。
どうかお力をお貸しください。
ネット署名はこちら! http://chng.it/n9QHbNjP

コクラン移植に関して、一般社団法人飯能インターナショナル・スポーツアカデミー様に質問状を送付しました。

コクランの移植に関しまして、阿須山中活用事業の事業者である、

一般社団法人飯能インターナショナルスポーツアカデミー 理事長様宛に、公開質問状を送付させていただきました。

 

以下

 

2020年8月17日

一般社団法人飯能インターナショナル・スポーツアカデミー

理事長 木下 聡一郎 様

 

加治丘陵の自然を考える会・飯能は、市民の財産である阿須山中の自然環境、動植物の生息状況について大きな関心を寄せております。阿須山中土地有効活用事業の事業者として選定されました一般社団法人飯能インターナショナル・スポーツアカデミー殿に、3点質問させていただきたく、質問状を送付させていただきます。お忙しいとは存じますが、ご回答くださいますようよろしくお願いいたします。

 

質問1 2020年6月30日に行われたコクラン確認調査に、事業主である、一般社団法人飯能インターナショナル・スポーツアカデミーではなく、大和リース株式会社の社員が参加されたのは、どのような理由によるものでしょうか。

 

質問2 コクランが確認され、事業対象地全域における植物調査が行われることになりました。すでに実施されたと存じますが、調査日時、調査会社、調査手法、その結果報告書を公開してください。

 

質問3 コクラン移植予定日、移植の方法、作業実施者、移植後の個体群の保存に関する見通し(その根拠となる論文等)についてお知らせください

 

以上です。

 

なお勝手ながら、8月28日(金曜日)までに、文書にてご回答いただきますようよろしくお願いいたします。同時に口頭でのご説明をいただければ幸いに存じます。

返送していただく場合は、お手数ですが、下記本質問状発出元までお願いいたします。返送方法は、郵送、メールどちらでも構いません。

 

いただいたご回答は当会ブログ、SNS等で公開させていただきますので、予めご承知おきください。

加治丘陵の自然を考える会・飯能

(代表)長谷川 順子  

 

 

お忙しいとは存じますが、「土地活用事業に関する基本協定書」第3条に基づき、お返事お待ちしております。